ハオルシア オブツーサ

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~葉先に水滴がとどまっているかのような キラキラな透明できらめく「窓」をもつ ハオルシア オブツーサ 別名 雫石~

2022/9/10
  • 購入日:2022/7/30 赤塚植物園
  • 学名:Haworthia obtusa 
  • ツルボラン科 ハワーシア属 (植物分類表 28b6.13_7)
  • 原産地:南アフリカの雨の降らない温暖な湿度の高い岩陰に自生 
  • 特徴:ハオルシアの軟葉系 多肉植物 春秋型
  • 置き場所:極端な温度変化に弱いため、明るく風通しの良い室内
  • 生育温度:15~20℃
  • 耐寒性:5℃以上
  • 水やり:春と秋は乾いたらタップリ土に(底面給水も良い) 休眠期の夏・冬は月に1回 ただ、エアコン環境なら週に1回
  • 肥料:植え替え時の元肥でOK
  • 病害虫:カイガラムシ→殺虫剤 ネジラミ→年に1回の植え替えで予防
  • 植え替え:春・秋入ってすぐに、植え替え前に断水して乾かしてから、赤玉土小粒3・鹿沼土小粒3・ピートモス2・日向土小粒1・燻炭1に腐植チャージと観葉植物用の元肥を入れて、根が深く張るため深めの鉢に植え替え予定
  • 殖やし方:株分け 実生 葉挿し

《全体的な感想》

「雫石」のとおり、葉先に水滴がとどまっているかのようなキラキラないでたち。

この透き通る窓をもつ美しさは、本当にきれいです(^^♪

この見た目とは裏腹に、放置っぽいほうが元気に育つように思います。

とにかく季節に応じた水やりだけは厳守!

「窓」のアップ 本当に透明です
なんだか徒長気味なんで、室内で日向ぼっこさせてます

もう、株分けできる感じなのですが、鉢が増えるのもちょっと避けたい(^_^;)ので、長細い鉢を探そうかと思います。

長細いと受け皿に困りますが、基本的にこの子は水やり回数が少ないので、まだ対応できるかと考えています。。。が。。。どうだろう(^_^;)

以前、水やりのタイミングを間違えてしまって×××

今度こそ、水やりに気を付けて、かまいすぎないように!がんばります(^▽^)/

~ハオルシア オブツーサ ゆるい育て方がイイ感じです~

2023/09/17

以前、水やりのタイミングを間違えて枯らしてしまった苦い経験があり、今度こそは【春秋型】を守るぞ!と頑張ってきましたが、夏に入り、ふっくらしていた葉が平べったくなってくるのを見ていると。。。

やはり、様子を見て感じたようにお水をあげようと思い、夏の間も室内のサンスベリアたちと同じタイミングでお水をあげていました。

すると、枯れることもなく、やはり元気になったように感じます。

さすがに温度の下がる冬は、水は切らし気味が良いと思いますが、夏の時期に関してはゆるく育てて良いように思いました(o^―^o)ニコ

とにかく我が家に来た時から、ハンターモノだったため、著しく徒長している状態でしたが、まぁなかなか同じような状態が続きます(^_^;)

薄めの液肥をこの秋にあげて。。。何か変わるか試してみようと思います(^▽^)/

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この記事を書いた人

植物とワンコとの生活を楽しんでいます。。。
植物もインテリアも道具類も、選ぶ基準は《めっちゃいい》《大好き》。
ちょっと偏ってるかもしれない。。。ブログです!

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