~薪ストーブを焚いているときの加湿…おすすめなナチュラルな方法~
❶ 加湿の必要性
薪ストーブを焚く+加湿は必須だと感じておられる方も多いのではないでしょうか。
かくいう我が家でも薪ストーブのおかげ!?で、一枚板のテーブルは見事に反り返り、お箸やペンは転がり、こぼした水はテーブルの真ん中にたまるという現象が起きています。(^_^;)
そこまでなら、きっとお肌もカサカサに×××
そこで加湿!!
❷ 加湿の方法
まずはケトルを置き、それだけでは加湿のパワーが足りず、次いで鍋!!を置いて何とか対応しており、この2つが必須になっております。
本当にびっくりするくらいお水が減ります。
そこで今度は、加湿ついでに芳香浴。
❸ 加湿ついでに芳香浴
ストーブグッズでよくオシャレなアロマポットを見かけますよね。
なのでアロマ(精油)をその鍋に数滴(安全性を考えて3~5滴までがオススメです)入れて芳香浴を楽しむのもアリです。
ただ意外にもすぐに香りが感じられなくなってしまったという経験はありませんか?
でも精油をまた追加するのは健康上の理由でオススメはできません。
そこでハーブを入れてみることにしました。
香りの持続時間も比較的長いように思いますし、そこまで主張する香りではないので、さりげない感じが使いやすく思います。
ハーブそのものを使用しているので、精油ほど濃度が高いわけではないため、安全に使いやすいですが、妊娠中の場合などは使用を避けたほうが無難です。
我が家では、お鍋にハーブを入れて芳香浴を楽しんだ後の煮出し汁を、入浴剤として浴槽に投入して余さず使い切っています(^^♪
その場合は、浴槽に色が付きやすいので、浴槽のお湯を流した後すぐ温かいうちに洗剤をスプレーすることをオススメします。
❹ おススメのハーブ
- ホワイトセージ
- 月桂樹(ローリエ)
- ローズマリー
これらをオススメした理由は一度植えると一年中、何年もずっとずっと収穫できる丈夫で育てやすい植物だからです。
よかったら試してみてください(^▽^)/
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