~黒く大きなハート型の葉とピンク色の仏炎苞と肉穂花序のアンスリウム~

- 購入日:2025/07/29 らんの家
- 学名:Anthurium Queen of Heart
- サトイモ科 ベニウチワ属 (植物分類表 28b1.2_4)
- 原産地:熱帯アメリカの熱帯雨林
- 特徴:ハイブリット品種 葉に光沢あり ハート型の黒葉
- 耐寒性:15℃以上 非耐寒性多年草
- 置き場所:直射日光・乾燥NG 間接光があり高湿度な環境を好む(70%)
- 水やり:乾いたらタップリ 葉水は必須
- 肥料:生育期(18-28℃)春と秋に置き肥・液肥
- 植え替え:5-9月 根詰まりが見られる(脱走根、成長が悪い、早く鉢が乾く)、あるいは2.3年に1度 バーク4:赤玉土小粒2:鹿沼土小粒2:軽石小粒2 植え替え前日にタップリ水をあげてから、根は優しく扱い長すぎるものや劣化した根はしっかり整理する
- 病害虫:アブラムシ カイガラムシ ハダニ
- 株分け:根を付けて切り分けて植え込む
《全体的な感想》
『らんの家』で見かけて。。。2日悩み。。。やはり、成熟した姿がめちゃくちゃ好みのため、また、『らんの家』に伺って、連れて帰ってきました。
悩んだ理由は、【アンスリウム チャンベルライニー ロムズレッド】が我が家では、本当に育たなくて(^_^;)
ちょっとへこんでいたので、同じようなダーク系の葉色のアンスリウムなので、ちゃんと育てられるか悩んだ次第です。
でも、育った姿があまりにも美しく(((o(*゚▽゚*)o)))
チャレンジすることに!
小さな透明のビニールポットの底から根が出ていたので、根鉢は崩さずにそっとスリット鉢に鉢増ししました。


以前、同じような季節に、同じような小さなアンスリウムの小苗を『花宇宙』から連れて帰ってきて、玄関外の明るい日陰エリアで、秋まで育てた結果、無事に根付いてくれたことがあります。(spモロナ)
あと、この【アンスリウム クイーンオブハート】が育っていた『らんの家』での場所が、温室でかなり暑い場所でした。
エアコンもなく、サーキュレーターの風も届いていない場所で、隙間なく置かれていました。
以上の2点を踏まえ、室内ではなく、玄関外の大きな植物の陰にいてもらうことにしました。
おとなりの【ホヘンベルギア レオポルド ホルスティー】は、先日パートナーがハンター価格、それも破格の価格で連れて帰ってきた個体です。
店長さんのお話では、徒長しているとのことだったので、直射が必要かとは思いますが、いきなりは無理なので今は植物の陰のかなり明るい日陰で慣らしているところです。
黒い大きなハート型の葉に、ピンク色の仏炎苞と同じピンク色の肉穂花序が上がる日を心待ちにして、お世話を楽しんでいこうと思います(^▽^)/
コメント