アンスリウム ワロクアナム Anthurium warocqueanum

目次

~アンスリウムの女王 ワロクアナム~

2025/01/19
  • 購入日:2025/01/18 ロビンガーデン
  • 学名:Anthurium warocqueanum 
  • サトイモ科 ベニウチワ属 (植物分類表 28b1.2_4)
  • 原産地:コロンビア 熱帯雨林の中で樹木に着生
  • 特徴:葉が長く成長する
  • 耐寒性:10℃以上 非耐寒性多年草
  • 置き場所:直射日光・乾燥NG 間接光があり高湿度な環境を好む 
  • 水やり:乾いたらタップリ 葉水は必須 加湿器や他の観葉植物と寄せて置くなど湿度が少しでも上がる工夫が大切
  • 肥料:生育中(15-25℃)春と秋に置き肥・液肥
  • 植え替え:5-9月 根詰まりが見られる(脱走根、成長が悪い、早く鉢が乾く)、あるいは2.3年に1度 土は粘土質はNG 水や空気がしっかり流れ、根の呼吸や成長を妨げない培養土が適している(クンゾーソイル、ネコチップなど) 植え替え前日にタップリ水をあげてから、根は優しく扱い長すぎるものや劣化した根を切り水はけの良い土に植え、しっかり水をあげる
  • 病害虫:アブラムシ カイガラムシ ハダニ
  • 挿し木:晩春-夏頃 無菌の土を湿らせて葉や葉柄を挿し、乾かさないように注意しながら明るい日陰で管理する
  • 株分け:根を付けて切り分けて植え込む

《全体的な感想》

とうとう我が家にアンスリウムの女王様 【アンスリウム クイーン ワロクアナム】が来ました(((o(*゚▽゚*)o)))

季節がらもあって、たまたま伺ったロビンガーデンで、ハンター価格になっていて。。。

寒さでしんどうそうな様子でしたが、とりあえず連れて帰ってきました。

大きく育ったらこんな感じですみたいな写真が刺さっていました TAIYO ENGEI

株元の様子です。

中心で大きく育ったものが切り取られた跡があったり、寒さで葉も黄色くなっていたり、葉がボロボロでちぎれていたり…(^_^;)

でも根は元気そうなので少し安心しています。

我が家にはアンスリウムの王様【アンスリウム ベイチー ナローフォーム】がいてるので、一緒にしたらきっと元気になる?!予定です。

入っている鉢の様子を見る限り、良さそうな土に植えられており、根も回っていない様子なので、このまましばらく育てようと思います。

ただ、我が家に来た翌日の様子が、ギュッとなっていたのが、フワッとした様子に変化したので、やはり店舗の売り場が寒かったのではないかと感じたので、さらに保温をすることにしました。

ちょっと鉢のサイズに合うフルーツネットがないので、6枚のフルーツネットをつなげて輪にして鉢を包みました。

そのうえで、葉が当たらないように、高さのある鉢カバーに入れました。

クイーンの特徴は、長く垂れさがる葉は深い緑色でベルベットのような質感と言われています。

ガラス細工のようで奥行きのある深いグリーンの葉が、長く長く育つのを心から楽しみに(o^―^o)ニコ

これから【アンスリウム ワロクアナム】のお世話をしていきたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

植物とワンコとの生活を楽しんでいます。。。
植物もインテリアも道具類も、選ぶ基準は《めっちゃいい》《大好き》。
ちょっと偏ってるかもしれない。。。ブログです!

コメント

コメントする

目次