~いろいろ試して この方法が一番簡単で発芽率がいいです~
我が家の【チランジア ハリシー】は、2022/9に初めてシードポッドが弾けてから、断続的に、弾けています。
もう終わりと思ってからでも、何度も弾け、先日もまた弾けました。
なんて子だくさんなんでしょう!
子株以外にこんなに時期をずらして、種を飛ばし続けるなんて、本当にたくましいと感じる反面、発芽率が悪いためこのような仕組みなのかなとも思ってしまいます。
私も書籍から発芽の方法を調べて挑戦しましたが、結果はイマイチ。。。
そこで【花宇宙】さんのイベントの時に、詳しいスタッフさんにお聞きして、その方法でまたまた頑張ってみるも、結果はダメダメで。。。
そこで、パートナーが発芽に挑戦してみました。
そうしたら、ビックリするほど発芽しまくって!
材料は
・チャック付き透明ビニール袋
・厚めのキッチンペーパー
それだけです。
種をキッチンペーパーの上に置き、霧吹きで水をかけ湿らせます。
それをチャック付きビニール袋に入れて、空気を入れてチャックを閉めるだけ。
すると、種自体が膨らんで、少し伸びてきます。
ビニール袋の上から写真を撮ってるので、不鮮明ですが、白い糸のようなものが根です。
さらに数日たつと、このような感じになります。
さらに数日たつと。
今現在、この3袋があります。
つまり、シードポッドが断続的に弾けるたびに作っているので、この3つが同時進行で育っています。
だんだん慣れてきて、発芽率が上がっているようです(^^♪
ただここからの生育が難しいようです。
しかも今は冬。。。
どれだけ頑張れるのか。。。全く予想が付かないです。
でもこの方法、簡単なうえに発芽率が良いのでお気に入りの方法になりました(o^―^o)ニコ
注意点は定期的にキッチンペーパーを交換しないと、カビが発生してきます。
それくらいで、あとは何も気を使うことなく、手がかからないので、とってもおススメです!
コメント