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~古典の観葉植物 エピプレムナム ピナツム~

- 購入日:2025/05/04 らんの家
- 学名:Epipremnum pinnatum White Variegated
- サトイモ科ハブカズラ属(植物分類表 28b1.2_12)
- 原産地:東南アジア
- 特徴:ツル性 直射日光NG 高温多湿好き 成熟すると葉が割れる
- 耐寒性:5℃以上
- 置き場所:風通しの良い明るい日陰 直射日光NG
- 水やり:4月~10月の生育期は乾いたらタップリ それ以外は乾いて翌日にタップリ 葉水はとても好き 空気中の多湿を好む
- 肥料:5月~9月 置き肥は2ヶ月ごと(7.8月を除く) 液肥は2週間ごと
- 植え替え:5月~6月 水はけがよく、腐植質の土を好む
- 剪定:4.5.9月
- 殖やし方:挿し木 水挿し 株分け
《全体的な感想》
最初に。。。付いていたラベルの名前で、購入したお店の紹介の記事にあげていましたが、今回この植物単体で記事を書いている時に、読み方が少し違うようなので、こちらには一般的な読み方で記載しました。
この植物は、2年ほど前に花宇宙主催の催事で見かけて、記憶にあった子です。
今回、【らんの家】でかなりリーズナブルでお見かけして、連れて帰ることにしました。
自然界では、木に巻き付いて登って成長する姿から、「ハブカズラ」とも呼ばれているそうです。
古典の観葉植物の1つと言われています。
古典の観葉植物(古典園芸植物)とは、江戸時代に日本独自で発展した園芸文化の中で、観賞を目的として改良・維持されてきた植物のことです。
生育は旺盛だそうですが、我が家に来てから一ヶ月ほどそのままのポットで環境に慣れてもらってから、植え替えをしました。
土は、バーク4:赤玉土小粒2:鹿沼土小粒2:軽石小粒2を基本として、そこに、【らんの家】で購入した「ピートモスミックス」の土1を根の周りにいれて、スリット鉢に植え替えました。



エピプレムナムは初めて育てますが、感じは【モンステラ グラキリス】にそっくりです。
大きくなったら、葉が割れるというところも同じです(o^―^o)ニコ
まだまだ小さな小さな葉なので、今後どのように育っていくのか、とても楽しみな植物です。
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