目次
~不思議な模様のカラジュームcv かわいい系ピンク~
- 購入日:2022/10/8 花宇宙
- 学名:Caladium bicolor (花宇宙さんのピックにはカラジュームcvとだけ。かなり調べたがビコロル系のことではと推測)
- サトイモ科 ハイモ属 (植物分類表 28b1.2_8)
- 原産地:熱帯アメリカ、西インド諸島
- 特徴:春植え球根植物 20℃以下で落葉し地上部は枯れる
- 置き場所:5月~10月屋外の明るい日陰で育てる
- 耐寒性:15℃以上 地上部が枯れた球根も15℃以上で管理
- 肥料:5月~9月に置き肥を月に1回
- 水やり:5月~9月は毎日タップリ 地上部が枯れたら断水
- 病害虫:アブラムシ、ハダニ
- 植え替え:5月に培養土2・赤玉土小粒5・腐葉土3・パーライト1に観葉植物用の元肥を混ぜて、素焼き鉢ごと地植え予定
- 殖やし方:分球
《全体的な感想》
あまりにかわいくて、つい連れて帰ってきてしまったカラジューム。
花宇宙のスタッフさんからは是非とも庭植えがおすすめだと言われました。
なので勝手に植えっぱなしを想像していましたが、帰宅して調べると…温度管理がシビアな子だったのね…(^_^;)
カラジュームの中でもビコロル系のようです。
ビコロルとは「2色の」という意味で、葉色は変化に富み一概に何色とはいえないそうです。
カラジュームには他にフンボルティー系(三角形の葉)とションバーキー系(10~15cmの小型)があるようです。
とりあえずこの秋はこのまま室内管理で様子を見てですが、葉が落ちたら断水で管理、落ちなかったら乾いたらかるくあげるつもりです。
春になったら素焼き鉢に植え替えて、そのままお庭の明るい落葉樹の近くに埋めようかと思っています。
で、外管理をして、落葉したら掘り上げて室内管理かな…
もしもこの冬落葉しないようなら、日光不足には気を付けて室内観葉植物扱いで管理してみようかな…
まだまだ手探りのカラジューム。
これからよろしくです(^▽^)/
コメント