グレビレア ブロンズランバー 

~赤い枝がしだれる本当に美しいグレビレアに一目惚れ 深く切れ込んだ葉の枝がグングン育ち 何度か季節をめぐりました~

2022/8/5  かなり剪定しても 幅270cm  奥行150cmに育っています
  • 購入日:2019/12 the Farm
  • 学名:Grevillea Bronze Rambler
  • ヤマモガシ科 シノブノキ属 (植物分類表 28c3.2_3)
  • 原産地:オーストラリア
  • 特徴:半耐寒性常緑低木
  • 耐寒性:マイナス6℃
  • 肥料:リン酸の少ないものを少なめに 
  • 病害虫:とりたてて経験なし
  • 植替え:培養土4・鹿沼土小粒4・パーライト2に腐植チャージを足して植えました
  • 殖やし方:挿し芽が一般的

《全体的な感想》

2019/12に【the Farm】で出会い、その時は真冬で花はついていませんでしたが、他にもグレビレアを育てていたので、このラベルの情報だけで不安なく連れて帰ることにしました。

耐寒性と我が家の庭の環境に合うかどうかわからなかったのと、季節が12月だったこともあり、購入当初のプラスチック鉢のまま冬を越し、雪が降るような時は玄関の中にとりこんで、その冬を越しました。

2020/5初旬に大きな素焼きの鉢に植え替え、すぐに花が咲き始めました。

水はけのよい土が好きな植物ですが、水も大好きなようで、特に夏はひんぱんに水やりが必要で正直大変でした(^_^;) 

2021/2下旬に思い切って地植えにすることに。 

マルチ代わりに株元にはヘデラのダックフットディコンドラで覆ってみました。 

それからのブロンズランバーは目を見張る勢いで育ちまくり。 

春と秋に大量に開花! 真夏もちらほらでも定期的に咲き続けてくれる素晴らしい素敵なグレビレアと実感(^▽^)/  

その年の冬もかなり寒い時が何度かあり、クリスマスローズがまさかのおひたしのようにシナシナになった時Σ( ̄ロ ̄lll)ガーンには、さすがに不織布をかぶせましたが、それ以外に手がかかったことはなく冬越しに成功しました。

2022/4/16 満開(^^♪
赤い枝に緑の葉のコントラストが美しい
幹から全て赤いです

基本的には、肥料だけ気を付けていれば本当に丈夫なブロンズランバー(^▽^)/ 

庭で大活躍すること間違いなしの優秀な植物です!

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この記事を書いた人

植物とワンコとの生活を楽しんでいます。。。
植物もインテリアも道具類も、選ぶ基準は《めっちゃいい》《大好き》。
ちょっと偏ってるかもしれない。。。ブログです!

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