~かわいい かわいい おチビちゃんのサンスベリア 室内のカーテン越しと屋外で育ち方を比較してみました~
- 購入日:?? 赤塚植物園
- 学名:Sansevieria boncellensis super dwarf
- キジカクシ科 チトセラン属 (植物分類表 28b6.18_29)
- 原産地:表記が様々
- 特徴:高さ5~6cmで群生株に育つ
- 置き場所:一応室内に耐えるが、春から秋は屋外で育てるとよい
- 耐寒性:10℃以上
- 水やり:冬期は断水で耐寒性が上がる 4月から葉水から始め軽く土を湿らせる 5月から屋内⇒乾いてから1~2週間後にタップリ 屋外⇒乾いたらタップリ
- 肥料:5月~10月の生育期に 屋内⇒緩効性肥料2ヶ月に1回か月に1回の液肥 屋外⇒緩効性肥料を2ヶ月に1回と液肥を月に1~2回
- 病害虫:カイガラムシ
- 植替え:5月~8月 培養土5・赤玉土小粒2・鹿沼土小粒2・日向土小粒1に腐植チャージと観葉植物用の元肥をいれて植え替えました
- 殖やし方:5月~8月 株分けが簡単
★1年中、室内で育てているドワーフです。
親株にはシワが入り、出てきている子株の葉は薄いです。
でも、これしか見ていないなら、子株もどんどん出てきているし元気そうに思えます。
★春から秋は屋外に置いているドワーフです。
肉厚なのがわかるでしょうか。
ムチッムチの葉で、種が違うのかと思えるほど明らかにフォルムが変わります。
比較するために肥料は屋内、屋外共に緩効性肥料を1回だけにしてみました。
《全体的な感想》
やはり、サンスベリアは春から秋に屋外で育てると本当に元気ハツラツになります。
それだけで、肥料などは植え替え時の元肥だけでも十分育ってくれるように思います。
遮光しないでも、他の植物の鉢横に春から出していると意外とそのままで、その植物のフォルムの遮光程度で、置いておいても葉焼けも起こさないで、こんな風に育っています。
まぁ、小さいからできることだと思いますが(^^♪
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