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~開花前に紅葉する 壺型のチランジア~

- 購入日:2025/07/29 伊木山ガーデン
- 学名:Tillandsia Eric Knobloch
- パイナップル科 ティランジア属 (植物分類表 28b9.1_9)
- 原産地:中南米熱帯 アメリカ南部 メキシコ
- 特徴:brachycaulosとstreptophyllaの交配種 トリコームのある銀葉種のエアプランツ
- 置き場所:春から秋は屋外で育てるとよい(50%遮光)が室内で十分耐える 明るく風通しの良い場所
- 耐寒性:10℃以上
- 水やり:春から秋は週に2~3回 冬は週に1回 葉水は毎日でも良い
- 肥料:春と秋に10000倍に薄めた液肥
- 病害虫:カイガラムシ、ハダニ 予防のため葉水をマメにあげる
- 殖やし方:株分け 実生
《全体的な感想》
パートナーが連れて帰ってきたチランジアです。
1960年代ニューオリンズで、栽培家Eric Knobloch氏により、生み出された交配種だそうです。
brachycaulosからは、葉の多さと開花時に株全体が赤く紅葉する性質を受け継ぎ、streptophyllaからは壺型という容姿を受け継いでる種だそうです。


調べてみると、乾燥させすぎて葉があまり丸まらないように気を付けて管理するほうが良いとのことなので、葉水をすぐにしました(^_^;)
まぁまぁエアプランツは数多く我が家にいてるので、よく似た雰囲気のものも多いですが、この【エリックノブロック】は、現在で直径30cm近くあるので、このサイズで紅葉したら見ごたえがあるだろうなぁと思います(o^―^o)ニコ
《パイナップル科(=ブロメリア科)について》
★ エアブロメリア
銀葉種 ➡ トリコームと呼ばれる、水分や養分を吸収する白い鱗片をまとっているタイプ
緑葉種 ➡ トリコームをまとっておらず、銀葉種に比べると、強い陽射しや乾燥に弱いタイプ


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