ネオスティリス ピンキー ホワイト

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~重さのある甘い香り 清楚な白い小さな蘭 ~

2023/2/13
  • 購入日:?? 赤塚植物園
  • 学名:Neostylis Pinky WHITE
  • ラン科 ネオスティリス属 (植物分類表 28b6.1-108)
  • 原産地:フウラン(日本)とリンコスティリス ギガンティア(インドからマレー半島)の交配種
  • 特徴:着生ラン 開花は春から初夏 水好き
  • 置き場所:日当たりと風通しの良い屋内・外 直射日光NG
  • 耐寒性:10-15℃以上
  • 水やり:春~秋は乾いたらタップリ 夏場は1日に2回でもいいくらい水好き 冬は乾いてから2~3日後にタップリ
  • 肥料:春に新芽が出てきたら1000~2000倍の液肥を2週間に1回 
  • 病害虫:軟腐病 ウイルス病 炭疽病 ハダニ →病気に弱いのでハサミを使う際には都度消毒する 予防をかねて時々株全体に強めのシャワーを当てるとイイ感じです
  • 植替え:春・秋 根を水苔でおおい、赤玉土小粒4・日向土小粒4・腐葉土2に元肥を少し入れて植え上部も水苔でおおい、小さめのスリット鉢に植え替えました
  • 殖やし方:経験なしですが、株分けでいけそうです

《全体的な感想》

開花は春から初夏にかけてのはずなので、ちょっと油断してました(笑)

気づいた時には咲いていました。

2023年2月13日でここまで咲いていました。

確か2週間ほど前に、お水をあげたときにはお花の気配はなかったような。。。

他の植物もですが、昨年の春から秋にかけて、この子も外で管理していました。

外管理にした子達は軒並み元気になったり、本来の色合いに戻ったり、咲くお花がとても大きくなったりなど、とてもイイ感じです(o^―^o)ニコ

そのためか、株も増え、お花も初めて3本も上がってきました。

親株から1本咲いて、子株の根元に2本上がってきています
根元はこんな感じです 左が親株 その右手が新しく出てきた子株

香りがする蘭ではありますが、個体差なのか、うちの子はとてもささやかな甘い香りです。

今咲いている1本以外に、根元に2本上がってきているので、長く花期を楽しめそうです(^▽^)/

~1年後 株が大きくならなかった理由~

2024/03/02

去年の株の様子から、大きくノビノビ育つ予定でいましたが、開花のタイミングで見比べると。。。貧弱になっている!

1つ変えたのは、鉢の大きさでした。

3号ロングスリット鉢→2.5号スリット鉢

根が外に出るし、小さくてもいいかと思い植え替えました。

結果がこれです(^_^;)

かなり水が好きなタイプなので、どうやら水が足りなくなってしまっていたようです。

変わらない水やりの頻度のつもりでしたが、新芽が枯れていることを考えると水切れが何回かあったみたいですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

このサイズの鉢での管理なら、もっと水やり頻度をあげないといけなかったという事でした。

葉が厚く固いので丈夫なため、気づきにくかったようです。

我が家の水やり頻度の管理では、もう少し暖かくなったら、もう一度ロングタイプのスリット鉢に水苔タップリで植え替えたほうが良さそうです(^_^;)

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この記事を書いた人

植物とワンコとの生活を楽しんでいます。。。
植物もインテリアも道具類も、選ぶ基準は《めっちゃいい》《大好き》。
ちょっと偏ってるかもしれない。。。ブログです!

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