フペルジア ヌンムラリフォリア

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~まるで緑色のキラキラスパンコールのシャンデリア ヌンムラリフォリア~  

2022/10/22
  • 購入日:2022/10/22 KYOTO ENDEMICA 
  • 学名:Huperzia nummularifolia 
  • ヒカゲノカズラ科 ヒカゲノカズラ属 (植物分類表 111.1_1)
  • 原産地:北半球の温帯地域 
  • 特徴:シダ植物 直射日光NG 乾燥NG
  • 置き場所:春から秋は屋外で育てるとよいが室内で十分耐える 明るく風通しと湿度のある場所
  • 耐寒性:0℃以上 生育温度は10~35℃
  • 水やり:乾いたらタップリ 葉水は毎日ほどでも良い
  • 肥料:春と秋に緩効性肥料
  • 植え替え:春 ハスクチップ4と培養土2と日向土小粒2とパーライト0.5で植え替え予定
  • 殖やし方:株分け 葉挿し 葉伏せ(用土の上に葉を寝かせて並べ、ビニールで覆い、高湿度で明るい日陰で管理 2カ月で芽吹く)

《全体的な感想》

初めて園芸店で見かけてから、ずっと気になってた子です(≧▽≦)

定期的にあちこちで見かけていて、店員さんといろいろお話させていただいて。。。

でも、きれいなままでいてるフペルジアはなくて。

カサカサになっていたり、枯れていたり。。。

そんなに湿度が必要なら、室内管理は難しいと思い、あきらめていました。

でも今回、生産者さんに直接お話を聞かせていただくことができ、管理方法も納得ができたので、連れて帰ることにしました(^^♪

ポイントは葉水のタイミングだそうです。

何度も念押しされた注意点は、たった1つ!

気温が下がる冬の夜に葉水をあげてはダメ!

耐寒性は0℃ではありますが、10℃を下回るタイミングで葉が濡れているとすぐに葉が傷んでしまうそうです。

それ以外はシダ植物の管理の仕方でOKだそうなので、きれいな状態を保つように頑張ってみたいと思います(^▽^)/

~冬と春を越え、夏を迎えた現在~

2023/07/18

暖かくなってから、雨の夜の度に外に出していた結果、かなり葉数が増えました(≧▽≦)

裏側です。長さも倍近くに育ちました。

まだまだ増える予感!?

心配していたほど、冬場に枯れが目立つこともありませんでした。

気を付けていたことは、夜間に葉水をあげない!ということだけで、あとは乾いたらお水をあげついでに、葉にもシャワーをかけていたくらいです。

意外と育てやすい植物だと感じています(o^―^o)ニコ

~我が家に来てから2年がたちました~

2024/09/02

長さは60cmになり、分岐してかなりボリュームが増してきました(≧▽≦)

株元の枝数が増えているわけではなく、分岐してのボリュームなので、株元で傷んで枯れると全体から見たときにかなりダメージになります。

これだけボリュームが増すと、一枝が重くなり、鉢の縁でテンションがかかり枯れてくるもが出てきたので、縁にクッションを巻くことにしました。

茶色い葉は残念ながら傷んで枯れているものです。

やはり、逆さ栽培を考えたほうが良いかもしれませんが…(^_^;)

とりあえずはこのクッションでどれだけ守れるかわかりませんが、様子を見ようと思います。

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この記事を書いた人

植物とワンコとの生活を楽しんでいます。。。
植物もインテリアも道具類も、選ぶ基準は《めっちゃいい》《大好き》。
ちょっと偏ってるかもしれない。。。ブログです!

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