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~ホマロメナ ワリシー カモフラージュ Homalomena wallisii camouflage~
- 購入日:2023/11/29 NATURE 京都高島屋店
- 学名:Homalomena wallisii camouflage
- サトイモ科 セントンイモ属 (植物分類表 28b1.2_13)
- 原産地:熱帯アジア 熱帯雨林の中に自生
- 特徴:非耐寒性常緑多年草 湿度をとても好む 地上部が枯れても地中のイモの部分から春に芽吹くことがある
- 置き場所:風通しの良い明るい室内 直射日光NG 葉水大好き
- 耐寒性:10-15℃以上
- 生育適温:25℃ 暑すぎるのも苦手
- 水やり:生育期(春-秋)はタップリ 冬は乾いて1-2日後にタップリ
- 肥料:春夏は液肥を2週間おきに 置き肥なら2ヶ月に1回
- 病害虫:カイガラムシ、ハダニ
- 植え替え:5-7月 赤玉土小粒5・ピートモス3・バーミキュライト2に植え替える予定
- 殖やし方:株分け 気根があれば残るように切り分け、植えたら、発根するまで日陰で管理する
《全体的な感想》
我が家で初めてのホマロメナです。
耐寒性があまりないため、アロカシアの冬越しに苦労する我が家では避けていましたが、ついついあまりの葉色のきれいさに手に取ってしまいました(^_^;)
株元を見ると、確かにサトイモ科らしい姿です。
イモを腐らさないように気を付けながらの、多湿環境…
という事は、とにかく葉水を通りかかる度にあげたらいいのか?
とりあえず、1週間様子を見ていましたが、やはり多湿にしないと葉のきれいさが保ちにくいように感じました。
でも風通しも少なからず必要で…
なかなかご機嫌に過ごしてもらうことが難しい感じ?
初めてなので、手探りですが、楽しんでいきたいと思います(o^―^o)ニコ
~余談ですが~
我が家では、湿度が必要な植物は水場の近くに置くか、ある程度かためて置いています。
湿度大好きエリアのところには、霧吹きを置いておき、気になったらいつでも葉水をあげられるようにしています。
いちいち霧吹きを取りにいかないといけなくなると、後回しになりがちなので、その場に置いておくのがいい感じです。
ただ、霧吹きしやすいものは、置きっぱなしではインテリア的にはNGのことが多いので、軽く隠しています(^_^;)
以前は見た目重視で頑張っていましたが、もう、手が辛くなって無理になりました。
使いやすい道具は、使うハードルがぐんと下がるので、使用頻度が確実に上がります。
鉢の間に水を入れた容器を置きながらも、葉水もタップリあげてお世話を楽しんでいきたいと思います(^▽^)/
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