少し時間をかけて滋味深く カレールー

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~体に優しい手作りのカレールー~

健康のためにも市販のルーでなく、手作りでカレーを作っていますが、なかなか味が決まらず。。。

本もたくさん試してみましたが、コレ!という決め手に欠け。。。

そんな中、最近はこのレシピに落ち着きました。

  • 玉ねぎ…大6個
  • しょうが…親指サイズ9個
  • ニンニク…9片
  • セロリ…玉ねぎ3個分くらい
  • ケチャップ…大さじ6
  • 白ワイン…300cc
  • 洋ナシかリンゴ等々…1個
  • バター…120g
  • カレー粉…大さじ15
  • 塩…小さじ1、大さじ1
  • 玉ねぎはフードプロセッサーで粗いみじん切りにし、塩小さじ1を加え、鍋にオリーブオイルを少々入れ、あめ色になるまで炒める(玉ねぎの水分量に合わせて火加減を変えていく 強火→中火→弱火)
  • しょうがとにんにくと水180ccをフードプロセッサーにかけておく→A セロリとケチャップと白ワインと果物をフードプロセッサーにかけておく→B
  • 玉ねぎの鍋にしょうがとにんにくのペーストを入れ、中火で7,8分水分を飛ばす
  • そこへセロリなどのペーストを入れ20~25分水分を飛ばし炒める
  • バターを入れ溶かし、塩大さじ1、カレー粉を入れて練るように7,8分火を通したら出来上がり
  • 3等分して冷凍庫へ 
フードプロセッサーに1個ずつかけて鍋へドンドン入れていく
強火で水分をグツグツさせる
火の輪状に張り付く状態はまだ強火でグツグツさせる
火のリング状に張り付くようになったら中火にする
鍋底全体に張り付くのをこそげるようになったら弱火で炒め続ける
Aを入れ再び中火にする

今回はセロリの葉がたくさんあったのでその部分を使いました。

茎の部分はサラダなどに使えるので、たいていこのような時は葉の部分を使っています。

Bを入れた後もしっかり強めの中火で炒める
カレー粉を入れ練り終えた状態
今回はGABANを使いました
かるく冷ましてからジップロックに

工程❶だけで2時間近くかかります(^_^;)が、そんなに労力はいりません。

とにかく、玉ねぎを炒め始めてから、それ以外の準備を始めても十分間に合います。

また、カレー粉を炒めるタイミングで小麦粉を加えると、とろみがつきやすく市販のルーに近づきますが、余分な糖質はいらないかと、我が家では入れていません。

このルーさえあれば、あとは、食べたいタイミングで、好きな具材を炒め白ワインでかるくフランベっぽくしてからスープストック500ccとローリエ2枚入れ、1時間煮込んだら出来上がりです(o^―^o)ニコ

具材を炒めるタイミングで、好みのスパイスを足せば、風味の変化も自在です。

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この記事を書いた人

植物とワンコとの生活を楽しんでいます。。。
植物もインテリアも道具類も、選ぶ基準は《めっちゃいい》《大好き》。
ちょっと偏ってるかもしれない。。。ブログです!

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