~観葉植物・エアプランツを元気にする超絶簡単な方法の1つ~
観葉植物やエアプランツを室内で楽しんでおられる方も多いと思います。
というより、育種家さんや生産者さんでなければ、たいてい室内で楽しむことがほとんどですよね。
とはいえ、エアプランツの【ウスネオイデス】などは、ミストをしていても、ソーキングをしていても、残念ながら時間と共に元気がなくなっていく感じが否めません(^_^;)
室内だとほこりなどで、観葉植物も一枚ずつ葉を拭く必要が出てくる時もあります。
それを拭くと逆に上手に拭けないために葉を傷めてしまったり。。。
そこで我が家では、5月以降で、最低気温が15℃くらいになるとしている超絶簡単なケアがあります。
それは『夜の雨の日に植物たちを外に出して雨にあてる』という作業です。
たったそれだけで【ウスネオイデス】などは、容姿が一晩で変わるくらい元気溌剌になります(^▽^)/
観葉植物の葉っぱもピッカピカに(^▽^)/
エアプランツたちは、あなた誰?というくらい見た目が変わってしまうくらいの変化で、元居た器に入らなくなったりしてしまいますが。。。
例えばこの花宇宙さんから我が家に来た【カーリースリム】
特にカールもののエアプランツたちは、伸びます(笑)
でも、また水分が厳しめになるとカールカールしてきますよ!
この【ストレプトフィラ】も、本当に誰?ってくらい見た目が変貌します(笑)
【ウスネオイデス】も明らかにボリュームが戻ります。
この【アンスリウム フーケリー】も、雨にあてるとニョキニョキ新芽は出るし株元から根が伸びるし。
大きい観葉植物も、葉はピカピカに、きれいさっぱりします(o^―^o)ニコ
「日本植物生理学会」の資料によると、科学的根拠はないとはいえ、塩素の含まれる水道水より微量ながらも窒素成分を含む雨水のほうが、植物に優しいという事実はあるとのことでした。
ということで、最近観葉植物やエアプランツたちの元気がないなぁと感じたら、『雨に一晩当てる』という超絶簡単な方法を試してみてください(^▽^)/
注意点としては昼間は、雨が上がり取り込みが遅れると、陽射しに植物がダメージを受けるのでやめています。
あと、夜出しておくので、取り込みの際にはナメクジなどの害虫に気を付けています。
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