~赤銅色の大きな葉 チャンベルライニー ロムズレッドを花宇宙さんから連れてきました~

- 購入日:2022/10/8 花宇宙
- 学名:Anthurium chamberlanianum
- サトイモ科 ベニウチワ属 (植物分類表 28b1.2_4)
- 原産地:中南米
- 特徴:原種の大型になるアンスリウム
- 耐寒性:10℃以上 非耐寒性
- 置き場所:風通しの良い明るい室内 直射日光NG 新芽の発色が悪い場合は日照不足
- 水やり:4月~10月の生育期は乾いたらタップリ それ以外は乾いて数日後にタップリ 葉水はとても好き
- 肥料:5月~9月に置き肥なら2ヶ月ごと、液肥なら2週間ごと
- 植え替え:花の培養土6・鹿沼土小粒3・赤玉土小粒1に腐植チャージと観葉植物用の肥料を加えて、スリット鉢に来春に植え替える予定。
《全体的な感想》
色合いがとてもシックでステキな【チャンベルライニー ロムズレッド】
アンスリウムの中でも低温に弱いタイプなので、秋から春の管理を気を付けて、大きく育てたいと思います(^▽^)/
原種系アンスリウム【フーケリー】も我が家にいてますが、予想以上にメキメキ大きくなり…
置き場所確保が必須ですね(^_^;)
~なかなかお世話が上手くはまらない【チャンベルライニー ロムズレッド】~
我が家では、非常に残念ながら、初めての冬でほぼ落葉してしまった【チャンベルライニー ロムズレッド】。
それからというもの、まるでアロカシアたちのように(^_^;)我が家では、全くと言っていいほど上手く育てられませんでした。
全密閉を繰り返し、少し芽吹いては袋から出し、風通しの良い、室内のレースのカーテン越しで様子をみ、薄い液肥をいろいろな種類試してみたり…(^_^;)
とうとう、本人が、もうムリ!と言ってるかのような姿になってしまいましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
もう復活は難しいと思いましたが、最後のお世話をする場所に移動させたら、なんとちょびっと芽吹きました!

我が家での最後のお世話をする植物たちの場所は、毎日しっかり目の届く、そして暗い場所です。

最後のお世話をする場所は、この【ネフロレピス エクサルタタ ハッピー・マーブル】の陰にあるカゴの中です。
下にあるカゴではなく、本当にこの大きいシダの裏側で暗い場所です。
ここで、およそ200-800ルクスの環境です。
それまでは、窓際やレースのカーテン越しや、リビングの真ん中あたりなどいろいろ置き場所を変えてみました。
水やりや肥料や風通しはほぼ変わらず、変わるのは光量だけです。
小さな弱々しい新芽ですが、この環境に来て芽吹いた子なので、このままこの暗い場所で様子をみようと思います。
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