~増え続けるエアプランツ いろいろなパターンの管理方法~
かわいいエアプランツたち。
今や100均にもあり、手軽に楽しめる観葉植物です。
ただそれだけに…そう…増える一方で。
1つ1つ水やりは、もはや我が家では、全く無理になっています。
そこで、まとめてみたり、吊ってみたり、置いてみたり。
それぞれ、今のところ調子よく、花芽も定期的にあちこちで咲き、子株もふいています(^▽^)/
まずは、【ドゥラティ】は以前は縦に吊っていましたが、重さが吊りての部分に集中するためにドゥラティがしんどそうで寝かせて今は管理しています。
庭木の剪定ででた枝を、殺虫殺菌を兼ねてストーブの上でじっくりあぶってから使用しています。
その枝の上に100均のブロンズ色のネットを結束バンドで必要な広さを作り、麻ひもで固定しました。
白でも黒でもないこのブロンズ色が、植物に溶け込みやすく、見ていても邪魔になりにくく感じています。
【ウスネオイデス】は、剪定枝(殺虫殺菌済み)にかけて管理しています。
少しY字になっているので、少しは蒸れが軽減できているように思います。
【オールドマンズゴールド】は少し繊細なので、苔の上で管理しています。
【いろいろな小さいタイプ】は、このタワーに入ってもらっています。
このまま一気に水やりもできますし、このまま吊って管理しているので風通しもOK。
お互いに身を寄せているので(笑)湿度も保ちやすいように思います。
ここから取り出しては、パートナーが枝に着生させて楽しんでます(o^―^o)ニコ
ただ、もうカゴの中は何が何だかわからなくなってます(^_^;)
【カーリースリム】など葉に長さが出るようなタイプは吊っています。
【the Farm】で購入したアイアンの雑貨の上に大きめのエアプランツを乗せたり、吊ったりしています。
ここにも剪定枝を置いて、エアプランツたちが倒れないように置きやすくしています。
ガラス容器に置けそうなサイズと容姿のエアプランツたちは、寄せたり個別で置いたりしています。
【キセログラフィカ】はフラワーベースに置いたり、手編みのアイアンのカゴに入れて吊ったり、アイアンの雑貨の上に置いています。
フラワーベースに置いてる子と手編みのアイアンのカゴに吊ってる子は、同時期に我が家に来て同じサイズでした。
フラワーベースに置いてると、葉はあまり伸びずにクリクリしています。
アイアンのカゴに吊っていると、葉がグングン伸びています。
体の大きさ自体はそこまで差がありません。
葉の長さだけ違いが出るようです。
なので、置き方を変えることで好きな容姿にできる感じです(^▽^)/
このような感じで、我が家ではもうエアプランツたちを種類別に管理など到底できない状態になっています(^_^;)
ただ、元気に育ってくれればいいか!という管理になっています。
気を付けているのは、風通しと湿度と日当たりです。
リビングではそのような場所が限られているので、このようにつめて置いての管理になっていますが、10年近く大丈夫です。
そのうち、いつか…種類別に管理できる日がくれば…個体差をもっと楽しめるかなぁと思います(o^―^o)ニコ
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