エアプランツ チランジア ストレプトフィラ

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~銀白色のクリクリクルクルな葉先がキュートな チランジア ストレプトフィラ 可愛すぎます~

2022/9/8
  • 購入日:?? 
  • 学名:Tillandsia streptophylla 
  • パイナップル科 ティランジア属 (植物分類表 28b9.1_9)
  • 原産地:グアテマラ、メキシコ 
  • 特徴:トリコームのある銀葉種のエアプランツ 壺型種 アリ植物
  • 置き場所:春から秋は屋外で育てるとよいが室内で十分耐える 明るく風通しの良い場所
  • 耐寒性:10℃以上
  • 水やり:春から秋は週に2~3回 冬は週に1回 葉水は毎日ほどでも良い
  • 肥料:春と秋に1000倍~2000倍に薄めた液肥
  • 病害虫:カイガラムシ、ハダニ 予防のため葉水をマメにあげる
  • 殖やし方:株分け 実生

《全体的な感想》

このクリクリを維持するために、水やりは気持ち少な目管理にしています(^_^;)

革質で銀白色のクリクリな葉
真上から見た様子

自生地では、アリ植物として活躍してるそうです。

そのため、日本でも外で管理していると、葉と葉の空間にアリが巣を作る場合があるようなので、室内に取り込むときには注意が必要だそうです(^▽^)/

《パイナップル科(=ブロメリア科)について》

★ エアブロメリア

銀葉種 ➡ トリコームと呼ばれる、水分や養分を吸収する白い鱗片をまとっているタイプ

緑葉種 ➡ トリコームをまとっておらず、銀葉種に比べると、強い陽射しや乾燥に弱いタイプ

トリコーム 
トリコームのアップ 

★ タンクブロメリア

硬葉種 ➡ 強い陽射しに耐性がある

エクメア、ビルベルギア、ネオレゲリア、ホヘンベルギアなど

軟葉種 ➡ 日光に弱く湿潤な場所に生息する

フリーセアの大半、チランジアの一部など

★ グラウンドブロメリア

乾燥地種 ➡ 乾燥地に育ち強光に耐え、多肉植物的な性質を持つ

ディッキア、ヘクチア、エンコリリウム、デウテロコニア、プヤなど

森林種 ➡ 森林の木の下の地面に生息するため、強光が苦手で、観葉植物的な性格を持つ

クリプタンサス、オルソフィツム、ピトカイルニアなど

  • つまり、【チランジア ストレプトフィラ】はブロメリア科の中でもエアブロメリアに分類され、さらにその中でも銀葉種なので、比較的日光にも強く、柔らかな光、充分な水と風通しのある環境が好きで、春から秋は屋外管理の出来るタイプです。

~チランジア ストレプトフィラの根が青いので植えてみました~

長く我が家でかわいい姿を楽しませてくれている【ストレプトフィラ】が最近少し元気がないような。。。

根を見ると、先が青々しているものが何本か見られました。

カリカリに乾いた根の中に、数本緑色の生きてる感しまくりのものが。

これは土に植えてみたら元気になるかも?と思い、花宇宙さんの土に植えてみました。

根が固く広がっているので土に入るようにワイヤーでまとめてみました
土に根を全部入れ込みました

そもそもエアプランツなので根に依存して成長するタイプではないと思うので、鉢は小さくていいと思うのですが、クリクリした葉が長いので下に当たるため、元のガラスコップに入れました。

ちょっと見た目が納得いかないのですが、とりあえずはこれで様子を見ようと思います。

また、変化が出たときに追記します!

元気モリモリになりますように。。。

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この記事を書いた人

植物とワンコとの生活を楽しんでいます。。。
植物もインテリアも道具類も、選ぶ基準は《めっちゃいい》《大好き》。
ちょっと偏ってるかもしれない。。。ブログです!

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