~針葉樹のような常緑葉も楽しめる 茶オレンジ色の花を咲かせるバンクシア エリキフォリア~
- 購入日:2022/5/5 六基グリーン
- 学名:Banksia ericifolia
- ヤマモガシ科 バンクシア属 (植物分類表 28c3.2_1)
- 原産地:オーストラリア
- 特徴:ヒースバンクシアとも言われる ヒースとはHeath=エリカのことで、ツツジ科エリカ属の常緑樹をさしていう
- 最終樹高:3~5m
- 耐寒性:マイナス5~6℃ 気温が10℃を下回ると徐々に葉が黄色っぽくなる
- 花期:晩秋~冬
- 水やり:乾いたらタップリ 完全に水切れになると元に戻らないダメージを受ける
- 肥料:花後にリン酸の少ないものを少量
- 病害虫:コナカイガラムシ、アブラムシ
- 植え替え:鹿沼土5・赤玉3・真砂土2の地植えにしてみました
- 剪定:花後、年に1回、形を整えるためとつぼみをあげるために行う 夏と冬はNG
《バンクシアの特徴》
★ プロテオイド根 (クラスター根ともいう)
リン酸を吸収することに特化した根をもつ
★ リグノチューバー Lignotuber
株の地際の分部や地面に近い幹の一部を肥大化させて、そこから花や枝を出現させる機能
育てていく中で、そのようなものが見られたら残しておくようにしましょう(^▽^)/
《全体的な感想》
購入時はわずか15cmほどの大きさで、ヒースバンクシアなんて別名から勝手に丘に広がるように育つのかと…
だって支えないと寝てしまうし…
それが最終樹高3~5mΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
なんとか剪定しながら、高さ大きさを抑えて育てたいと強~く願っています(笑)
…だって、ワトル(ミモザ)三本の足元に3株も植えてしまったので。
このワトルは矮性ですし。
メインはワトルのつもりで植栽したので。
今後に不安を抱きながら育てていきたいと思います(^_^;)
~バンクシア エリキフォリアの花芽が上がってきました~
まだまだ手のひらサイズの子株なのに、8月終わりにいきなりニョキニョキ花芽が上がってきました。
最初、何気なく水やりの時に目をやると「え?なんの虫がついたの!!!Σ(゚Д゚)」
ちゃんと見るとまさかの花芽。
こんなに小さいのに。
5つも花芽が上がってきています。
花芽が出てからどれくらいで咲くのか、とても楽しみです(^^♪
~バンクシア エリキフォリアの花が咲き始めました~
濃いオレンジ茶の色がシックな雰囲気を醸し出してくれます(^^♪
~12/6 こんなに花が大きくなりました~
10月のお花でしっかり咲いたと思っていましたが、12月にはこんな感じに、さらに膨らんでいます。
株のサイズからして花の占める割合が大きくてビックリしています。
今のところ、上に大きく育つというよりは、這うように広がって育っているように感じます。
まずはこの冬、上手に越せますように。。。
~さらにお花は大きく!~
この冬は本当に寒くて。。。
まさかの氷点下の日もあったくらいで、ずっと不織布をかけていましたが、ようやく3月に入り小春日和の今日、不織布を外したらビックリΣ(゚Д゚)
さらにお花が大きく、鮮やかな色合いになり咲き誇っていました!
株自体は縦横約45cmで高さは20cm。
そのようなサイズに、直径8cm高さ15cmのお花がニョキニョキ!
まだ寒い早春にとても暖かい色合いの【バンクシア エリキフォリア】のお花に思わず微笑んでしまいます(o^―^o)ニコ
~突然…枯れました…~
梅雨辺りから調子が悪くなり始めて。。。
根は生きて頑張ってほしいと願っていましたが。。。
もう、どう見ても、完全に枯れてしまいましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
グラグラでポロっと根元から。。。
あんなに立派なお花が咲いていたのに(つд⊂)エーン
原因は??雨でしょうか?
わかったらまた追記します。(^_^;)
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