ペディランサス(ティティマロイデス)矮性

目次

~花束みたいなフォルムの 本当にため息が出るほど きれいなペディランサス~

  • 購入日:?? the Farm
  • 学名:Pedilanthus tithymaloides
  • トウダイグサ科 トウダイグサ属 (植物分類表 28c18.17_10)
  • 原産地:北アメリカ南部から中央アメリカ
  • 特徴:ユーフォルビアなので、乳白色の樹液に気を付ける 
  • 置き場所:明るく風通しの良い室内
  • 耐寒性:5℃以上
  • 水やり:春から秋は乾いたらタップリ 冬は乾かし気味に管理
  • 肥料:5月~10月緩効性肥料2か月に1回か液肥を1か月に1回
  • 病害虫:ハダニ予防に葉水をしっかりあげる
  • 植替え:4月~5月 培養土・赤玉土小粒・腐葉土に腐植チャージと観葉植物用の元肥をいれて植え替えしました

《全体的な感想》

まるで花束みたいなフォルムに一目惚れして、大阪の〈the farm〉から連れて帰りましたが…

実は一ヶ月ほどでみるみる葉が落ち…

軸だけになってしまいました。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

正直もうお亡くなりになると覚悟したほどです。

何が気に入らなかったのか…思い当たることは、短期間に生産者さん⇒園芸店舗⇒我が家と環境が変わったためではと推測。

なので、場所を変えずにそっと見守ることにしました。

葉がないので根腐れに気を付けて、水やりをして...

ようやくここまで茂りましたが、残念ながら当初のようなまるでバラを彷彿とさせるような白くて美しい大ぶりの葉にはならず(つд⊂)エーン 

ペディランサスらしいフォルムになってしまいました。

今後は肥料や土を試してみて、少しでも以前の美しさに近づけるようにしていきたいと思っています。

軸を見ると、ペディランサスそのものです。

ただ、節がかなり密に詰まっています。

【ペディランサス ティティマロイデス】 移動に強くないですが、葉が全部落ちても生きてくれる丈夫さはあると思いました。

置き場所に慣れるまで、こちらも辛抱強く同じ場所にそっとしておくことが無難かな(^▽^)/

~ティティマロイデス わずかながら紅葉してきました 2022/12/19~

非常にささやかですが、紅葉してきました。

矮性のため、育ってくると垂れ下がってくるので少し高さのある容器に入れていましたが、ちょっとギリギリになってきました。

今で高さ25cmほどです。

どれくらい伸びるのか。。。?

あとこの紅葉はどれくらい進むのか。。。?

紅葉した葉はその後どうなるのか。。。?

また追記します(^▽^)/

~優美なティティマロイデスの紅葉のあと~

相変わらず、優美な姿で癒してくれる【ティティマロイデス】ですが、あちこち紅葉部分が増えてきました。

2023/2/7 正面から見た様子
2023/2/7 裏側 紅葉が進んでいます

それで、紅葉の後ですが。。。(つд⊂)エーン

残念ながら葉が落ちてきます。

うっすらと茶色くなっているところが、紅葉していた部分です。

というコトは。。。このままでは。。。はげる。。。???Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

紅葉は紅葉でとてもかわいらしいピンク色で優し気です

入れ替わることが植物的に必要なために、紅葉というシステムを使うのか、あるいは温度でこのような現象がおきて、温度管理によっては紅葉を避けることができるのか。。。

以前、【花宇宙さん】で見かけた、【ティティマロイデス】は普通にもっとハッキリ紅葉していました。

わからないことだらけですが、また今後の移り変わりを追記します(^▽^)/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

植物とワンコとの生活を楽しんでいます。。。
植物もインテリアも道具類も、選ぶ基準は《めっちゃいい》《大好き》。
ちょっと偏ってるかもしれない。。。ブログです!

コメント

コメントする

目次