ボトルガーデン

目次

~あこがれのボトルガーデン~

2023/07/03

20年くらい前に、何かで見た【30年以上密閉した瓶の中で植物が生きている大きなボトルをもったおじいさん】の画像。

衝撃的で!そして憧れました!(≧▽≦)

そして、5年ほど前に、【レインボーファン】を連れて帰ってきた時に、付いていた注意書きの紙に、湿度がいるために蓋付きの容器で管理するように書かれていて、【例のボトルのおじいさん】を思い出し、なんとなく作ってみました。

容器いっぱいに植物が育つのを想像して、ワクワクしていましたが、なかなか育ちが悪く。。。

ふと見ると、ビンの蓋に思いっきり隙間があるのを発見して、このせいだと思い、サランラップで密閉してみました。

この時点では、確かに水やりも全くせずに管理していましたが、モリモリ育ちはしないものの、枯れることもありませんでした。

古い根本近くの葉は、枯れてきているものも出てきていましたが、それも養分になるんだろうと、楽しみに見ていました。

それから1年近くが過ぎ。。。カビが生えてきてΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

おそらく、当初の隙間から、菌が入ったのでは、と推測し、作り直すことにしました。

まず、ビンの中の植物を救出して、ビンを洗い、土を熱湯消毒しました。

流水で洗った後、熱湯に漬け、流し、もう一度熱湯に漬けました

とにかく、カビが生えるなんてことを防ぎたくて、しっかり消毒しました。

植物は上半分がもともとビンの子たち、下半分が今回新しく投入するモスです

ビンの底だけに土を入れたいので、ペットボトルの底を切り取り、口を下にして土を入れ、準備完了。

土を入れ、その上に植物を置きました
その上に土をかぶせて、根を埋めました
こんな感じで、蓋をしました

見ての通り、プラスチックのパッキン風のものが付いているのですが、蓋を閉めても浮いて隙間がどうしても出来てしまいます。

そこで、ストレッチの効くラップで蓋の部分をぐるぐる巻きにしました。

見た目がイマイチなのですが、他に解決策も思いつかなくて。

直射日光の当たらない、明るい所に置いてみました。

作り終わってからですが、ボトル内で、植物の世界を循環させるのに、土中に存在するバクテリアの存在が欠かせないとの記事を見ました(^_^;)

でも今回作った時は、カビが嫌で、熱湯消毒してるうえに、とってもしっかり根を洗ってしまっています。

バクテリアは大丈夫かしら?

どうか、わずかでも植物の株周りに存在してくれていますように。。。

もしも、ダメそうな時は、バクテリアという事なら、堆肥を少し投入すればいいと思うので、今後様子を見て対応していきたいと思います。

どうか、ビンいっぱいの植物を目の当たりにできますように(o^―^o)ニコ

~半年がたって~

2024/01/06

おそらくバクテリアがいないであろう我が家の【ボトルガーデン】(^_^;)

大丈夫かな?と心配しながら見守っていますが、なんとか無事に育っています。

日当たりのことを思って、夏秋は、窓際の床に置いていましたが、冬に入ってボトルの中の葉が黄色く枯れ始めたので、慌てて置き場を変えました。

今はラグの上で、さらに薪ストーブに一番近い植物として鎮座しています(^▽^)/

とたんに緑色が復活!!

ボトルの中も湿度で水滴がタップリ!!

そのため?根がニョキニョキ、ガラス壁面にワサワサ伸びてきていますΣ(゚Д゚)

一応、底に土が入れてあるので、そこで根がニョキニョキしてくれるつもりでしたが、この状態は想定外です(^_^;)

できたら、壁面から見える景色は葉っぱがいいなぁと思いながら…ま、元気ならいいか!(o^―^o)ニコ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

植物とワンコとの生活を楽しんでいます。。。
植物もインテリアも道具類も、選ぶ基準は《めっちゃいい》《大好き》。
ちょっと偏ってるかもしれない。。。ブログです!

コメント

コメントする

目次