原種系アンスリウム フーケリー 斑入り

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ツヤ感とボリューム満点の葉を楽しむタイプ 原種系アンスリウム フーケリー~

2022/6/25

ダイナミックな葉は成長すると硬めで、ゆるやかに波打つ個性的で存在感バツグンの観葉植物。

のびのびと横に大きく広がる美しい葉が特徴なので、少し置き場所の広さが必要かなと思います。

一度購入を断念した経験があります(笑) 

店員さんに測っていただいたら、140cm×140cm×140cmは最低必要で、帰宅してそのような空間を探しましたがムリ(笑)となりあきらめました。

今回はそれよりも小さい、ちょうど半分のサイズの株を見つけたので喜んで連れて帰ることにしました。

  • 購入日:2022/6/12 陽春園
  • 名前:Anthurium hookeri  
  • サトイモ科 ベニウチワ属 (植物分類表 28b1.2_4)
  • 耐寒性:5℃以上 非耐寒性
  • 置き場所:風通しの良い明るい室内 直射日光NG
  • 水やり:4月~10月の生育期は乾いたらタップリ それ以外は乾いて数日後にタップリ
  • 肥料:5月~9月に置き肥なら2ヶ月ごと、液肥なら2週間ごと
  • 植え替え:花の培養土6・鹿沼土小粒3・赤玉土小粒1に腐植チャージと観葉植物用の肥料を加えて、スリット鉢に植え替えました。
2022/6/25

2022/6/13に植え替えて、2022/6/25に見てみると、こんな根が新しく出ていました。

ひと回り大きいサイズに植え替えたのにもうこんな状態...

かなり生育旺盛なのかも...(^_^;)

表面の黒い土のようなものは、水やりの時に土が流れないように、それと見た目がスッキリするので、室内に置いている観葉植物にはみんな敷いている【富士砂】です。

なんと、もう花芽も上がってきているようです

《全体的な感想》

水やりさえ、うまくコントロールできれば丈夫で育てやすい印象です。

水やりが好きな方は上げすぎに注意!

葉水は基本的に大好きな植物なので、毎日あげると喜ぶと思います。

にしても、やはり、横に広がるうえに生育も早い感じなので置き場所の確保は必須のようです(笑)。

~アンスリウム フーケリー斑入りの花~

2023/07/06

数日かけて、下から先に向けて白い花粉が開いてこぼれてきました。

アンスリウムらしい、お花です(o^―^o)ニコ

~今年も花が咲きました~

2024/07/09

静かにグングン成長している感じです(^▽^)/

お花は、ある程度株が大きくなると毎年咲くのでしょうか。。。

サイズは株元からの高さが100cm、展開する葉の広がりは150cmほどになりました(^_^;)

今年の春までは、吊っていましたが、かなり重くなってきたので下すことにしましたが、やはりこのサイズはなかなか置き場所に苦労します(笑)

あまりに鉢がパンパンなのと、斑入りの株が、そうでない株に圧倒されてきているので株分けをしなければと思いながら。。。今に至ります。

おそらく、かなり根を切ることになると思うので(^_^;)とっても躊躇しています。

また、気合をいれて頑張ります!

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この記事を書いた人

植物とワンコとの生活を楽しんでいます。。。
植物もインテリアも道具類も、選ぶ基準は《めっちゃいい》《大好き》。
ちょっと偏ってるかもしれない。。。ブログです!

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